概要
形成外科は「身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、みなさまの生活の質 "Quality of Life" の向上に貢献する、外科系の専門領域」です。
保険診療での治療を主に、外来日帰り手術、入院局所麻酔手術、全身麻酔手術を行っています。
保険診療での治療を主に、外来日帰り手術、入院局所麻酔手術、全身麻酔手術を行っています。
特色
2019年4月以降、眼瞼下垂症の手術に力を入れています。常勤医師3名体制となり、入院が必要な熱傷や顔面骨骨折などの外傷に対してもより充実した医療をご提供できるようになりました。
2020年4月に乳がん切除後の人工物による乳房再建の施設認定を取得しましたので、今後積極的に患者さまを受け入れていきたいと考えています。
2020年4月に乳がん切除後の人工物による乳房再建の施設認定を取得しましたので、今後積極的に患者さまを受け入れていきたいと考えています。
診療内容
形成外科で行っている主な診療
1.良性/悪性皮膚腫瘍の切除とその後の再建術
2.外傷全般(挫創・切創、熱傷、顔面骨骨折など)に対する外科的治療
3.眼瞼下垂症に対しての眼瞼挙筋前転術や、眼瞼内反症手術
4.乳がん術後の人工物による乳房再建術
5.小耳症、副耳、でべそ、多合指などの先天疾患に対する形成術
6.外傷後のケロイド、瘢痕硬縮に対する保存的治療、瘢痕拘縮形成術
7.褥瘡などの難治性潰瘍に対する陰圧閉鎖療法や外科的治療
8.腋臭症(わきが)に対する外科的治療
9.陥入爪に対する陥入爪手術
10.あざに対してのレーザー治療
希望の方に自費診療もおこなっています。
1.しみ・いぼ・ほくろの治療
2.耳垂ピアス
3.陥入爪に対してのワイヤー治療
4.小範囲の刺青に対するレーザー治療、外科的切除
2.外傷全般(挫創・切創、熱傷、顔面骨骨折など)に対する外科的治療
3.眼瞼下垂症に対しての眼瞼挙筋前転術や、眼瞼内反症手術
4.乳がん術後の人工物による乳房再建術
5.小耳症、副耳、でべそ、多合指などの先天疾患に対する形成術
6.外傷後のケロイド、瘢痕硬縮に対する保存的治療、瘢痕拘縮形成術
7.褥瘡などの難治性潰瘍に対する陰圧閉鎖療法や外科的治療
8.腋臭症(わきが)に対する外科的治療
9.陥入爪に対する陥入爪手術
10.あざに対してのレーザー治療
希望の方に自費診療もおこなっています。
1.しみ・いぼ・ほくろの治療
2.耳垂ピアス
3.陥入爪に対してのワイヤー治療
4.小範囲の刺青に対するレーザー治療、外科的切除
実績
論文
・2022年12月
形成外科診療部長・伊藤悠介医師の論文が日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました
形成外科・小林潤貴医師の論文が日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました
・2022年3月
形成外科診療部長・伊藤悠介医師の論文が「日本メディカルイラストレーション学会雑誌」に掲載されました
形成外科診療部長・伊藤悠介医師の論文が日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました
形成外科・小林潤貴医師の論文が日本熱傷学会「熱傷」に掲載されました
・2022年3月
形成外科診療部長・伊藤悠介医師の論文が「日本メディカルイラストレーション学会雑誌」に掲載されました
メディア
お知らせ
当院では、医療の質の向上を目的として、患者さまの症例を登録して学術研究に役立てるデータベース事業に協力しています。